「Java」Fatal Error Log を強制的に出力させる

Java のプロセスが強制終了した場合、Fatal Error Log が出力されることがある。
( 原因としては Java VM 側の不具合であることがほとんどだとか )

Fatal Error Log の出力先ですが、ドキュメントによると "-XX:ErrorFile" オプションで指定できるとのことです。
・Fatal Error Log - Troubleshooting Guide for Java SE 6 with HotSpot VM
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/felog-138657.html

また、以下の記述があり、"-XX:ErrorFile" オプションで指定しない場合は、作業ディレクトリ ( これは Java
を実行したディレクトリってことでいいんかな ) に作成しようとするとある。
In addition, if the -XX:ErrorFile= file flag is not specified, the system attempts to create the file
in the working directory of the process.

本題の Fatal Error Log を強制的に出力させたい場合ですが、"kill -11 {Javaプロセス}" とかでセグメンテ
ーション違反を発生させてやればできる。

以上です。